ふわっこ助産院について

子育てと母乳を気軽に相談、
ほっとできる場所を。

ふわっこ助産院には、「ふわふわとした綿のように、来院された方の身も心も軽く温かくなりますように」という願いを込めています。

現在、スマホで簡単に情報を集められるようになりましたが、情報量が多く、自分たちに合った解決策を見つけるのは至難の業です。

一人で考えて調べてもなかなか自分が求める答えは見つかりません。

いま困っていることを話しに来ませんか。

自分達に合った育児を一緒に見つけていきましょう。

ほっと一息ついて心と体を休ませ、自信を持って、また歩みだせるようにお手伝いさせてください。

ママやお子さん、ご家族の方とお会いできるのを楽しみにしています。

ご挨拶

はじめまして、助産師の長内明梨(おさないあかり)です。

高校3年生のときに助産師を目指し、看護学校入学を機に仙台の実家を離れて秋田県にやってきました。無事に助産師として働き始めるも、目の前には産後のおっぱいに悩むママ達。

痛々しくはれるおっぱい、乳腺炎で困っているママ達を助けたい。
けれども助ける方法が分からない、助ける術を身につけたい!という想いで桶谷式マッサージを学ぶため上京。

関東に住んでいる1年間は、大館市に住んでいる夫とは別居生活でした。
夫の理解に感謝です。

桶谷式で得たスキルを最大限に生かすため、母乳外来を担当できる産科クリニックに入職。
しかしながら入院患者さんが多いと、なかなか母乳外来に時間を割くことができません。

「もっとおっぱいで困っているママ達の力になりたい」

クリニックのある青森県だけではなく秋田県のママ達の支援もしたいと考え、助産院を開業する運びとなりました。

「ふわっこ助産院に行くと良いよ」とママ達の会話に出てくるような地域に根ざした助産院を目指していきたいと思います。

プライベートでは0歳と2歳の女の子の育児中。
育児書通りにいかない育児に翻弄される毎日です。
所属している公益社団法人桶谷式母乳育児推進協会では毎年、外部講師によるセミナーを開催しています。

更なる知識とスキルアップのため、セミナーに参加することで育児や専門分野に関する知識のアップデートに努めています。